香取市議会 2008-03-12 03月12日-03号
主な文化財を挙げますと、県内工芸品のうち、唯一国宝に指定されております香取神宮所蔵の海獣葡萄鏡を初めとして、建造物では香取神宮本殿・楼門、美術工芸品では佐原荘厳寺の木造十一面観音立像や観福寺、懸仏、伊能忠敬遺書並びに遺品、無形民俗文化財では佐原の山車行事、山倉の鮭祭り、史跡では良文貝塚、阿玉台貝塚、伊能忠敬旧宅、天然記念物では府馬の大クス等がございます。
主な文化財を挙げますと、県内工芸品のうち、唯一国宝に指定されております香取神宮所蔵の海獣葡萄鏡を初めとして、建造物では香取神宮本殿・楼門、美術工芸品では佐原荘厳寺の木造十一面観音立像や観福寺、懸仏、伊能忠敬遺書並びに遺品、無形民俗文化財では佐原の山車行事、山倉の鮭祭り、史跡では良文貝塚、阿玉台貝塚、伊能忠敬旧宅、天然記念物では府馬の大クス等がございます。
市内には上総国分寺跡や、「王賜」銘鉄剣など、文化財が数多く残されており、特に県内の神社建築で国の重要文化財に指定されているのは佐原の香取神宮本殿と、八幡に鎮座する飯香岡八幡宮本殿であります。 市長は3期目の目標として、新たな市原市の顔をつくること、それは工場、ゴルフ場、サッカーと位置づけた上で、歴史的遺産の活用を4つ目の顔として取り上げています。